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『八十吉陶歴』


金沢美術工芸大学出身。初代八十吉に就き、九谷焼上絵釉薬を習得、先代に師事し現代陶芸を学ぶ。 昭和42年、古九谷・吉田屋・粟生屋等の作品を展示した「九谷古陶磁展」に感ずるところあり、 古九谷の研究を始め。「青手古九谷」の持つ上絵薬の美しさを、現代に生かす工夫を重ねる。 昭和58年より、多彩な九谷釉薬の開発に勉め、耀彩と銘々、国内外の個展等を重ね、今日に至る。 日本現代工芸展入選3回、日展入賞6回。一水会陶芸部展創立より入選、受賞、会員推挙

事 項
平成12年
ローマ日本文化館にて個展
平成10年
「耀彩線文壺」メトロポリタン美術館に収蔵される
平成9年
第10回『MOA美術館大賞』を受賞する
彩釉磁器の技術に依り重要無形文化財の認定を受ける
小松市で五人目の名誉市民に推挙される
平成8年
デトロイトにて個展を開催する
石川県陶芸協会会長に推挙される
平成7年
サンパウロ、シカゴにて個展を開催する
平成6年
ワシントン桜祭に参加し、個展を開催する
10月19日赤坂御苑に於ける園遊会に招待される
平成5年
「碧明耀彩花瓶」他一点、大英博物館に収蔵される
11月3日紫綬褒章を拝受し、宮中において天皇・皇后両陛下に拝謁の栄を賜る
スミソニアン・サックラー美術館に作品収蔵される
平成4年
第39回日本伝統工芸、監督主任・審査員に推挙される
一水会陶芸部運営委員に推挙される
三笠宮両殿下、常陸宮両殿下に作品説明申し上げる
碧明耀彩鉢「輪華」近代美術館買い上げとなる
平成3年
ワシントン日本広報センターのオープンに際し、個展開催
ボストンにて、個展開催
第11回日本陶芸展推薦出品作「創生」グランプリ『秩父宮賜杯』を受賞し、近代美術館買上となる
ニューヨーク「日本クラブ」画廊にて個展開催
国際文化交流が認められ、『外務大臣表彰』を受ける
日本文化展に参加し、ベルリンにて個展開催
平成2年
日本週間に参加し、モスクワにて個展を開催
八十吉陶房へ、高円宮殿下の御台臨を給わる
『'90国際陶芸展グランプリ』を受賞する
11月1日『小松市文化賞』を受賞する
平成元年
在シンガポール日本大使館新公邸にて、落成を記念し平山郁夫、酒井田柿右衛門と共に作品展示
シンガポール国立美術館にて、作品展開催
シリントン女王の臨席を給わり、国立バンコック文化センターにて、日・タイ交流陶芸四人展開催
昭和63年
ロサンゼルス画廊「DEN」にて個展を開催する
第3回『藤原啓記念賞』を受ける
日本伝統工芸展鑑査員出品作品耀彩鉢「心円」が文化庁買い上げとなる
11月1日三代八十吉を襲名する
昭和62年
シンガポールにて個展を開催する
昭和61年
『日本陶磁協会賞』を受賞する。
県九谷焼無形文化財資格保持者の認定を受ける
第33回日本伝統工芸展出品作品耀彩鉢「黎明」が重要無形文化財資格保持者賞を受ける
日本週間に参加し、エジプトにて個展を開催する
バリの日本広報文化センターにて個展を開催する
昭和60年
『北国文化賞』を受賞する
昭和59年
日本伝統工芸展鑑査員出品作品耀彩鉢「旋律」が文化庁買い上げとなる
昭和56年
日華陶芸展に選抜され出品する。他、海外展多数
昭和54年
日本伝統工芸展鑑査員に推挙される
昭和53年
これより4回「芸術文化に活躍された人びとの懇親のつどい」に総理招待を受ける
日本伝統工芸展特待に推挙される
昭和52年
第24回日本伝統工芸展出品作品「耀彩鉢」が最優秀賞『日本工芸会総裁賞』を受賞する
昭和47年
日本工芸会正会員に推挙される
朝日陶芸展、優秀賞他受賞4回、審査員賞
昭和46年
第18回日本伝統工芸展初出品作「彩釉鉢」が最優秀賞『NHK会長賞』を受賞する
同年10月、皇太子殿下・美智子妃殿下三越御台臨のみぎり、自作品の説明を申し上げる
昭和41年
一水会陶芸部委員に推挙され、以後毎年審査に携わる


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